概要
エディタ部分については、一般的な機能が実装されています。初期設定で、RubyのHTML Helpが設定されていれば、[F1]キーを押すと、該当キーワードでヘルプファイルが開けます。
機能
- コピー・切り取り・貼り付け
- 元に戻す・やり直し
- インデント・アンインデント
- オートインデント
- キーワードの色分け表示(ruby,perl,html,delphi,c++)
- ファイル拡張子又は、一行目のShebangにより色分け種類を判定します
- 行マークの設定と移動
- ブレークポイント
- エディタの行番号表示の部分の半分より左をクリック(もしくは[F10])すると、その行にブレークポイントを設定できます。(再度クリックすると解除されます。)
- 指定行に移動
- 入力補完機能
- ニ分割画面
- コードエクスプローラー
- 対応する括弧に移動
- 検索・置換
- ファイルジャンプ/ライブラリファイルを開く
- オートスクロール
- ホイールをクリックして、スクロールできます。
- タグジャンプ
- ダブルクリック選択
- ダブルクリックで、選択位置のトークンを選択します。[Alt]を押しながらクリックの場合は、トークンではなく単語が選択されます。
- 選択範囲が「"」「'」で囲まれていた場合、二回目のダブルクリック時には囲みを除いて選択されます。
- キーマクロ
- キー操作の記録・再生機能です。コードウィンドウ内のエディタ上でのキー操作を記録させ、再生させることができます。
- メニュー[マクロ]-* で記録・再生
- 単調な繰り返しの編集作業時などに威力を発揮します。
- 印刷
- 自動インデント機能